@phdthesis{oai:kdu.repo.nii.ac.jp:00000013, author = {島田, 健雄 and Shimada, Takeo}, month = {2016-04-07, 2016-04-07, 2016-04-07}, note = {2014, application/pdf, シェーグレン症候群(SS)患者における口唇腺生検所見と唾液腺機能の関連について検討した。口唇腺生検でSSと診断した24例を対象とした。唾液量測定にはガムテストを用い、同時に唾液腺シンチグラフィで腺機能を評価した。1≦focusスコア(FS)<2の12例中、全ての症例でガムテストによる唾液分泌量の低下を認め、TACパターンから唾液腺機能低下所見は8例で評価できた。2≦FSの11例中、全ての症例でガムテストによる唾液分泌量の低下を認め、TACパターンから唾液腺機能低下所見は8例で評価できた。1≦FS<2のSS群では、総唾液腺31個中18個(58.1%)が腺機能正常、13個(41.9%)に腺機能低下を認めた。2≦FSのSS群では、総唾液腺32個中10個(31.3%)が腺機能正常、総唾液腺22個(68.7%)に腺機能低下を認めた。耳下腺と顎下腺の腺機能低下所見に有意差を認めた。}, school = {神奈川歯科大学}, title = {シェーグレン症候群患者における口唇腺生検所見と唾液腺機能の関連についての研究}, year = {}, yomi = {シマダ, タケオ} }