@phdthesis{oai:kdu.repo.nii.ac.jp:00000038, author = {原田, 泰光 and Harada, Yasumitsu}, month = {2016-04-19, 2016-04-19, 2016-04-19}, note = {2014, application/pdf, 溶液浸漬処理後のチタン表面が生物学的応答に及ぼす影響について検討した。実験条件として、大気中保管のみを行った未処理表面および種類の異なる溶液に浸漬させた表面を用いた。各種溶液と異なる濃度で処理を施したチタン板上に骨芽細胞様細胞を播種した。各条件下における生細胞率には有意差は認めず、使用溶液により細胞毒性やアポトーシスやネクローシスなどの細胞死への影響は少なかった。異なる種類、濃度の水溶液浸漬後に、どの表面においても約60度以上の接触角を示し、各条件間で表画濡れ性に有意差は認めなかった。異なる溶液として塩化ナトリウム水溶液、塩化カリウム水溶液による浸漬後では、超純水に浸漬した表面と比較し、タンパク吸着能率、細胞接着能およびチタンインプラントと骨との結合力には有意差は認めなかった。塩化カルシウム水溶液および塩化マグネシウム水溶液に浸漬した後では、用いたすべての実験において有意差を認めた。}, school = {神奈川歯科大学}, title = {溶液浸漬処理後のチタン表面が生物学的応答に及ぼす影響}, year = {}, yomi = {ハラダ, ヤスミツ} }