@phdthesis{oai:kdu.repo.nii.ac.jp:00000043, author = {吉田, 羊子 and Yoshida, Yoko}, month = {2016-04-20, 2016-04-20, 2016-04-20}, note = {2014, application/pdf, 抗腫瘍性ケモカインBRAK/CXCL14遺伝子の発現上昇に関与する転写因子の検索として、ナラプロテクノロジーのデータマイニングを使用する方法を試みた。マイクロアレイのチップとしてヒトの約1万遺伝子を1枚のスライドグラスに搭載したものを使用し、高密度培養でBRAKと共に発現が上昇したものは1883個、低下が2148個存在した。これらを群分けして発現制御に関わるシグナル伝達経路をKyoto Encyclopedia Genes and Genomes PATHWAY等を参考に検討し、SP1、BACH2、PAX5、JUN、NFκBがBRAKの発現上昇に関与する可能性が示された。さらにBRAKの転写開始領域上流に存在する転写因子結合配列を検索し、SP1のみが該当した。SP1特異的Sh-RNAをHSC-3細胞に導入したところ、SP1の遺伝子低下に伴い著しいBRAKの遺伝子発現低下が確認され、SP1がBRAKの発現上昇に関与する転写因子であることが明らかとなった。}, school = {神奈川歯科大学}, title = {新たな転写因子の検索法についての研究 BRAK遺伝子の発現上昇に関与する転写因子の検索}, year = {}, yomi = {ヨシダ, ヨウコ} }