@phdthesis{oai:kdu.repo.nii.ac.jp:00000898, author = {大場, 純 and Ooba, Jun}, month = {2016-04-21, 2016-04-21, 2016-04-21}, note = {2013, application/pdf, 矯正学的歯の移動による痛みが自律神経機能に与える影響について検討した。健康な成人6例を対象とした。上顎右側第一大臼歯近心隣接面に歯間分離用エラスティックを挿入し、歯の移動時の痛みを発現させた。データ採得時の最大かみしめのVAS値は、9時時間に最大となり、24時間後には小さくなった。初期瞳孔径はVAS値との相関は見られなかったが、コントロールデータとの比較では3時間後以降の全ての時間において有意に値が大きくなった。縮瞳率はVAS値が大きくなるほど値が大きくなった。コントロールデータとの比較では3時間後と6時間後に有意に値が大きくなった。最大縮瞳速度はVAS値が大きくなるほど値が大きくなった。コントロールデータとの比較では3時間後と24時間後に有意に大きくなった。最大散瞳速度はVAS値が大きくなるほど値が大きくなった。コントロールデータとの比較では9時間後と24時間後に有意に大きくなった。}, school = {神奈川歯科大学}, title = {矯正学的歯の移動による痛みが自律神経機能に与える影響}, year = {}, yomi = {オオバ, ジュン} }