@phdthesis{oai:kdu.repo.nii.ac.jp:00000912, author = {白濱, 淳 and Shirahama, Jun}, month = {2016-04-27, 2016-04-27, 2016-04-27}, note = {2013, application/pdf, 心筋虚血再灌流障害を抑制するセボフルランの至適濃度についてin vivoウサギモデルを用いて検討した。ケタミン、ザイラジン混合液を用いた対照群、虚血5分前から再灌流終了までセボフルラン(0.5%、1.0%、1.5%、2.0%)を投与したS0.5群、S1.0群、S1.5群、S2群とした。循環動態は、心拍数、平均血圧、RPPを指標とし、全てにおいて有意差は認めなかった。虚血域・左心室は対照群と比較して、他の群で有意差はなかった。心筋梗塞サイズ/虚血域は、対照群と比べてS1.0群、S1.5群で有意に低下した。虚血不整脈の発生率は各群間で有意差はなかった。再灌流不整脈の発生率は対照群と比較して、S1.5群、S2.0で有意に減少した。虚血不整脈発生時間の累計は各群間で有意差はなかった。再灌流不整脈発生時間の累計は対照群と比較してセボフルランを投与した全ての群で有意に減少した。}, school = {神奈川歯科大学}, title = {心筋虚血再灌流障害を抑制するセボフルランの至適濃度 in vivoウサギモデルにおける検討}, year = {}, yomi = {シラハマ, ジュン} }