@phdthesis{oai:kdu.repo.nii.ac.jp:00000914, author = {吉田, 賢二 and Yoshida, Kenji}, month = {2016-04-27, 2016-04-27, 2016-04-27}, note = {2013, application/pdf, 石灰化分化誘導培地(ODM)を用いて作製したECM含有βリン酸三カルシウム(β-TCP)がラット骨髄間葉系幹細胞(BMSC)に与える影響について検討した。ODMで1、2週間の培養を行い、I群、II群のヒト歯槽骨骨膜由来細胞(HABPC)/β-TCP)とした。I群の表層には多くのHABPCの伸展が観られたが、深部の小孔内では小孔壁表面にのみわずかに伸展した。II群では、I群に比較して深部の小孔内全体にHABPCが有意に多く伸展した。BMSC/β-TCP-ECMでは、対照と比較してI、II群で有意に多くの細胞がβ-TCP表層の小孔内に進展した。HABPC/β-TCPでは、ALP、Col-I、Runx2、オステオカルシン(OC)、オステオポンチン(OP)の全ての陽性反応は、I群よりII群で多く認めた。BMSC/β-TCP-ECMでは、Ki-67陽性反応は、I群、II群は対照より有意に多く認めた。}, school = {神奈川歯科大学}, title = {石灰化分化誘導培地を用いて作製したECM含有β-TCPがラット骨髄間葉系幹細胞に与える影響}, year = {}, yomi = {ヨシダ, ケンジ} }